やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

安いはずが高くつく話

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何か、信用状を使った貿易取引で、着いた船荷を開けてみたら石ころしか入ってなかったという話を思い出しました。
要は、信用という見えないものにも付加価値がつくのは当たり前だということですね。

ただ、地域によって、その信用に対する考え方が違うのも事実ですけどね。
最近は怪しくなってきましたが、「空気」で暗黙のうちに信用が成立しているような我が国は例外とも言えるかもしれません。
例外かもしれない「常識」を本当の常識だと思っていると、思わぬ落とし穴が待っているかもしれませんね。