バカ丸出しとも言うかもしれませんが、私は大阪人なのでアホの方を使います。
井戸端会議よろしく内輪の話をしていたつもりが、実は天下の往来で大声を出すのと同じような事態になっていたというのは、それこそインターネットが普及し出してから枚挙に暇がない状態ではあるわけで。
で、それで痛い目に遭った人が結構な数で出ている割には、この手の話が一向に収束しないのは一体何故なのでしょうか?
やはり、インターネットはオープンな情報交換が基本であること、そして、クローズドあるいはプライベートなネット空間というものは例外的なものでしかないということ、この二点を理解出来ていない人が多いのかなと個人的には考えています。
これらが理解出来ていれば、自ずと自分自身の情報発信にも慎重になるのではないかと思います。
まあ、この理解を進めるためには、どうしても教育や周知などが必要になってくるとは思います。
そう言う意味では、公的教育がもっと率先的に取り組むべきなように思うんですけどね。