受信料だけでなく単に故人の預金口座からの引き落としを止めるには、金融機関に本人死亡の届け出をする方が早いですね。電話による連絡だけでもすぐ預金口座の引き落としを停止できます。
もちろん、後で預金の相続手続は必要になりますが、引き落とされたお金を取り戻す方が大変だとは思いますしね。
まずは引き落としを止める方に注力する方が賢明でしょう。
ただ、NHKの受信契約そのものは、単に引き落としを止めるだけでは不十分です。
故人が一人暮らしであったならば、解約の届け出をしておかないと死後の受信料も請求される恐れがあります。
こちらの記事にも書かれていますが、一人暮らしであることとその当人の死亡が証明できる書類を準備できれば比較的に早く解約はできるようです。
面倒がらずに早めに対応することが吉のようですね。