やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

本末転倒という言葉がぴったりな事例ですね

情報の共有により業務の効率化を図ることで、時間の短縮やコストの削減を目指すのが情報化で大切なところだと思うのですが、マイナンバー制度ではそれすらも出来ていないようですね。
本末転倒という言葉がぴったりな事例だと思います。

制度導入ありきの姿勢が、このような状況をもたらしているのではないかと思います。
また、マイナンバーの漏えいに対する罰則の厳しさも、積極的な活用を抑止してしまっているとも思います。
機微情報へアクセスする際に生体認証を併用することなど、考えられることはいくらでもあると思うんですけどね。

まあ、マイナンバー制度については、情報共有による利便性と情報漏洩の危険性とが表裏一体としてあるわけですが。
もたらすメリットとリスクとを冷静に検証した上で周知する姿勢が大切なのだろうと思います。
制度に対する無理解からの感情的な反発も見られますし。
この辺は、築地市場豊洲移転とよく似ているのではないかとは思いますね。