さて、カレイドスター・新たなる翼の感想を。
そろそろそらも「トンネル」を抜けるかな?
自身がやりたいことを自問するそら。
そんな彼女の前に現れたのがマリオン。
この娘も、そらによって明るさを取り戻した一人でしたね。
本当は大好きなのに、好きな事を素直に出来ないマリオン。
でも、お母さんの本当の願いを知った彼女は、自分自身で止めていた時を再び動かしはじめます。
かつての彼女ならこう簡単にはいかなかったでしょうね。
そらと出会って、ずっとついていっている内に本来の彼女を取り戻していったんだろうと思います。
いよいよオープニングの五人組最後の一人のデビュー。
最初は緊張していたものの、やがてのびのびと演じだすマリオン。
温かい情景ですね。
迷いながらも、ようやく自分のやりたいことを見出したそら。
でも、これはどう考えてもレオンとは相容れないベクトルではありますね。
ここからどうやってそらが自分の思い描くカレイドステージを作り上げるか、まさに見物ですね。