今日はコンタクトの交換をしにいつもの店へ行っていたのですが、診察待ちで時間がかかりそうだったので、上の階にある本屋で書物を物色している内にこの本を見つけてしまったり。
よくあるアンソロジーもどきといった感じもしないでは無かったのですが、中の短編見たさについ買ってしまいました。（苦笑）
で、帰ってから読んでたわけですが。
お涼と言い、おキヌさんこと絹子女史と言い、薬師寺家の女性はなんか揃いも揃って奥が深いですね。
着々と泉田警部補に対する包囲網を築いているみたいですし。（汗）
この姉妹にしてこうですから、その親父殿に至っては一体どんな傑物なのか想像がつかないですね。
まだまだ、泉田サンの災難（？）は続きそうな感じです。（苦笑）
