トビラ絵は鶴賀のステルスモモこと東横桃子。
物語はいよいよ満を持しての天江衣の登場から。
大将戦の前半部が描かれていましたが、全体としてはゆっくりとした時間の流れの中で、要所要所に発揮されるスピード感溢れる描き方がなされているのは流石ですね。
最後まで飽きずに読むことが出来ました。
ほぼ衣の独り舞台で、肝心の咲は前半は完全に衣のペースにハマった上に得意手が封じられたりといい所がありませんでしたが。ここからどのような手を打ってくるかはとても興味がありますね。
アニメも始まりますし、どちらも目が離せませんね。
咲 -Saki-・第5巻
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