早朝にバスでトゥールを出発して、一路モン・サン・ミッシェルへ。
途中、あのル・マンを通過したのですが、インターチェンジを通過したため、街並みはよく分かりませんでした。
そして長い間バスに揺られて、ようやくモン・サン・ミッシェルに到着。
早速、内部を見物しました。
もともと修道院や牢獄などとして利用されていたそうで、都市の教会と比べると質素さが際立っていました。
モン・サン・ミッシェルに入った途端に、オムレツで有名なプラールおばさんの店がありました。残念ながらここのオムレツは食べることが出来ませんでしたが、もう一つ有名なクッキーは美味しく食べることが出来ました。
モン・サン・ミッシェルからホテルに帰った後、夕食と共にノルマンディー名物のシードル(林檎のワイン)とカルバドス(シードルを醸造したもの)を堪能。
特にカルバドスはアルコール度数がきつかったですが美味しかったです。
夜のモン・サン・ミッシェル。
今日も良いものを見させてもらいました。