今年は先月から自室の要らないものの整理をしたりしていたので、大晦日恒例の大掃除は簡単に済ませることが出来ました。
おかげで合間に理髪店に行って、伸び放題だった髪をすっきりさせることも出来ました。
来年もこの調子で前倒しで出来たらと思います。
ただ、大晦日恒例の外食はこのご時世では出来ませんでした。
そう言えば今年は、コロナ禍で外食の頻度が減ったのが痛かったですね。
好きなラーメンの食べ歩きも、昨年の37回から18回とほぼ半減しましたし。
来年は気兼ね無く外食できる年ではあって欲しいなと思います。
今年は毎日更新が出来て良かったです
今年のこの日記については、一念発起して毎日更新を心掛けた結果、何とか複数日のまとめ更新は避けることが出来ました。
ただ、更新時間が翌日の朝にずれ込んだりしたことが結構あったので、来年は本来の毎日更新をなるべくやって行きたいと思います。
コロナ禍で更に個人消費拡大の重要性が増しています
続いては国内外の動向ですが。
言うまでもなく今年は、コロナ禍によって世界経済が大きなダメージを受けました。
ただ、私の地元近畿圏の状況を見てみると、貿易の観点で見れば、コロナ禍以前の状態に戻りつつあるんですよね。
上記のグラフは、大阪税関が毎月発表する近畿圏貿易概況の速報に掲載されている、近畿圏の貿易額とその前年同月比の伸率とを月毎に示したものです。
このグラフの輸出額の推移を見てみると、5月に大きく落ち込みましたが、その後は回復基調にあります。
最新の11月の速報値は減少していますが、貿易に関してはそれほど深刻さは無いように見受けられます。
問題はGDPの半数以上を占める個人消費の動向でしょう。
コロナ禍における経済活動の自粛は、個人消費を大きく冷え込ませ、特に飲食業やホテル業を始めとするサービス業、そして小売業などにに大きな損害を与えました。
Go Toキャンペーンによる消費喚起策は行われましたが、感染拡大により停止になり、個人消費低迷への対応は完全に手詰まりになっています。
来年は他の手段を考える必要があるかもしれません。
個人的にはダイエットどころかコロナ太りでした
個人的には、今年こそウォーキングなどで体重を減らそうと思っていたのですが。
コロナ禍によるステイホームで身体を動かさなくなったことやストレスで食べる量が増えた結果、かえって体重が増えてしまいました。
………まあこれは結局、私の意志の弱さが最大の原因ですけどね。
さすがに腹回りがタヌキだと妻にも言われているので、コロナ禍の下で出来ることを来年は模索したいと思います。
色々と書きましたが、結局は公私共にコロナ禍で全てが狂ったなというのが今年の感想です。
ただ、私の周囲で新型コロナウイルスで入院したり、亡くなったりした人がいなかったのが、まだ救いだったように思います。
来年もしばらくは今の状況が続くとは思いますが、悲しい思いをしたり、逆に悲しい思いをさせないように自分自身で頑張って行こうと思います。
それでは皆さん、良いお年を。