この件について、今朝のニュース番組での吉村大阪府知事の発言を聴いていましたが、「できない理由よりもできる理由を考える」という言葉が印象に残りました。
個人的には、未知のウイルスに対して100%の施策を打てる政治家はまずいないと思っています。以前にも書きましたが、野球のバッターと同様に施策も3割ヒットすれば上々だと思っています。
だからこそ今は、失敗を重ねながらも考えられる施策を次々に打っていくしかないと思います。
個人的には吉村大阪府知事に期待しているのはその辺りですね。
大変光栄なことに、吉村府知事からご依頼をいただき本プロジェクトの体制整備の指揮役を務めさせていただくことになりました。関係各所の皆さま、新参者ですがよろしくお願い致します。
— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) 2021年8月27日
阪大の一員として、府知事の熱いお気持ちに応えるべく、また府民の皆さまに貢献できるよう、とことん頑張るやで。 https://t.co/j6qywcUe4d
また今回はくつ王こと忽那先生が協力して頂けるということでとてもありがたく思っています。
もちろん今回の「野戦病院」が効果を発揮するかは未知数ですが、それでもやってみないと分からないと思います。
とにかく今は、政治と行政のリーダーシップで出来る施策を次々に打っていくだけしか無いと思いますね。