てな訳で、今日のカレイドスターの感想を。
今回はどんな頑張りが見られるのか?
相変わらず、コミカルさとシリアスさとのバランスが絶妙です、この作品。
一人では押しつぶされそうなくらい辛い事も、仲間がいれば何とか頑張れる。
そらの成長がこの物語の縦糸なら、三人の友情はこの物語の横糸でしょうね。
友情と努力は物語のテーマとしては定番なのでしょうが、変に気をてらうよりはよっぽど楽しめます。
そして、終盤のフールの言葉。
確かに、人は持って生まれた環境を選ぶことは出来ませんが、運命を変えることは出来るはずなんですよね。
本人のヤル気と努力次第で。
さて、次回はどんな頑張りが見れるのでしょうか?