さて、カレイドスター・新たなる翼についてですが。
再び精神的にキツい猛特訓が始まったようで。
派手さの無い特訓ですが、だからこそ辛さも倍増な訳で。
耐えるそらも相当な根性をしてますね。
最後の最後でオチることを言わなければ、フールも至極真当なことを言ってるんですけどね。(汗)
ただ、まともな事を言っても重みが少ないのは、やっぱ日頃の行ないのせいですね。
まさに自業自得の代名詞になってると言うか。
この盲導犬の話には思わずしんみりとしたり。
ドタバタあり、鬱展開ありと何かと目まぐるしい物語ですが、何か訴えかけてくるものが随所に出てくるのがいいんですよね。
しかも、それがくどくないですし。
うまくストーリーに組み込まれている所にはとても好感が持てますね。