いよいよロベルタの行動の核心へ。
前巻が「序」とすれば、この巻は「破」ですね。
確かに「破」らしく、騒動がマフィアたちをも巻き込む展開になってきてます。
まあいつものことですが、おそらくはこの台風の目になるであろうロックはいつもの調子で、相変わらずレヴィをやきもきさせている訳ですが。
もちろん、恒例の巻末マンガがいつものように斜め上を行く迷作になってます。
まあ、シスター・ヨランダ28才とかバラライカたん9さいとか、もちろん色々と驚かされましたが、何と言ってもアレが凄かったですな。
………これ以上は怖くて書けませんが。