今年の軍師官兵衛もそうだったのですが、知らない人物が主人公である程、個人的にはドラマに興味が湧くのですが。
それはさておき、花燃ゆが発表された時にヒロインの名前を聞いて、すぐに思い浮かんだのが風雲児たちという漫画でした。
この漫画は幕末に入ってからも延々と話が続いているのですが、吉田松陰の誕生から悲劇の死までの足取りは詳細に描かれていました。
その中に松陰の実の妹であり、大河のヒロインでもある杉文もしっかりと出てきます。
松陰の実家である杉家の人々は、純粋に真面目な人々ばかりだという印象を、風雲児たちを読む限りでは個人的に持っています。
だからこそ、ひたむきさが強調されるようはドラマになるのかなとは思っています。
ひとまずは年明けの第1話を見てから、先は考えたいと思いますね。