子供の頃、コンビニといえばローソンでした。
当時はおそらく、北海道でいうセイコーマートぐらいの感じだったんじゃないかと思いますね。
特にセブンイレブンなどは全くなくて、高校時代に長野の方へ旅行に出かけた時に初めて見かけたぐらいでした。
大阪でセブンイレブンを見かけるようになったのは、多分、二十代の頃になってようやくといった感じでしたね。
そのコンビニですが、最近は原点の高級志向に回帰しているような気が個人的にはしています。
特に食品関係において。
以前に比べれば、安かろう何とやらというものは少なくなってきたように思います。
まあ、これは関西で顕著なのかもしれませんが。
業態の別なく、関西ではいくら安くても美味しくない食べ物は間違いなく売れませんしね。
最近では記事にもある通り、関西では駅ナカコンビニも増えてきていますので、ますますお世話になることは多そうです。