Parallels DesktopはMac上でWindowsを動かすのには欠かせないアプリですが、M1 Macへの対応はまだまだ課題が多そうです。
そもそもCPUが異なるので仕方がないことだとは思います。
Macにおいては、あくまでもParallels Desktopのようなエミュレータで対応し続けるか、それともWindows 365のようなクラウド上で動作するOSに主役の座を譲るかは、この2,3年ではっきりするかなと個人的には思います。
ただ、M1 Macはアプリ制作側が対応すれば、iOS対応のアプリを流用出来ますので、必ずしもMac上でWindowsを走らせることにこだわる必要は無いのかなと個人的には思っています。
Mac対応のアプリは無くても、iOSに対応したアプリは結構ありますし。
要はエミュレータの要不要は、自分に必要なアプリがM1 MacやiOSに対応しているか次第だとは思いますね。