どんなに切羽詰まってても、見たいものは見たい。
てなわけで、カレイドスターの第三話について。
どーして、三話連続でこんなええ話が作れるんですか。
それとも単に私の涙腺がゆるいだけですか。
とにかく、毎回ええ話を見させてもらってます。
でもこの作品、端的に書けば、ヒロインがひたすら逆境に次ぐ逆境に見舞われるお話なのですが、それだけで終っていないのは、やっぱりヒロインの苗木野そらと言うキャラクターに負う所が大きいですね。
どんな事があってもウジウジしない(落ち込むことはあっても)、とにかく前向きにチャレンジする。
こう言うヒロインがいるからこそ、作品が重苦しいだけで終ってないんでしょうね。
とにかく、今期の作品の中では一押しの作品です。