やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

落語天女おゆい

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落語天女おゆい

落語は面白いですよね。
私の場合は大阪人なので、落語といえば上方落語になるのですが、笑点も見ていたので、いわゆる東京落語もよく見ています。(と言っても、フリークというとこまではいきませんが)
やはり、笑いに品があるのが落語の魅力なのかなと思っています。笑った後に後味の悪い思いもしませんし。
そんなわけで、今回は、その落語を題材にした落語天女おゆいについて書いてみたいと思います。

月島唯1 月島唯2

ここまで底抜けに明るいヒロインだったら、見ててとても清々しく感じます。
ストーリーも、もちろん落語という要素は入っていますが、別にご都合主義な作りになっていなくて、一個の作品としても十分に観賞出来るんじゃないかと思います。

桂歌丸1 桂歌丸2

………きっちり、桂歌丸師匠も登場してますな。
しかも、案の定奥さんの尻に敷かれてますし。(汗)
コミカルな描写もなかなかですし、これならば、風貌や髪の毛が1.25倍増しなのも許せるかなと思います。
(あ、それはやっぱり禁句ですか(笑))

内藤晶と小石川鈴

これから、舞台はどちらになるんでしょうか?
幕末の江戸?現代の東京?それとも両方?
どちらにしても、コミカルとシリアスを交じり合わせた面白いストーリーが展開されるかなと期待しています。