祝！ iPhone発売／マンガ『アップルIIストーリー』
すがやみつるblogより。
小学生時代に「ゲームセンターあらし」を愛読していたので、大変楽しく読ませてもらいました。
あの頃は何を生むでもなく、ただパソコンでプログラムを打つのが楽しかったですね。途中でセンスの無さを感じてプログラムからは離れていきましたが、あの頃に覚えた基礎は今でも役に立っています。
そんな事を考えながら読んでました。
しかし、こう言ったアメリカのサクセスストーリーを読んでいて思うのは、様々な欠点も持っているアメリカという国ですが、一旦敗者になったものに対してもやる気さえあれば再起のチャンスを与えるという所は美徳であろうということです。
この点は、一度起業に失敗した後は再起するチャンスがほとんど与えられることが無い我が国は、大いに見習うべきだと感じています。たとえ失敗であっても、社会に大いなる教育効果を与えている場合もありますし。
そのくらいやらなければ、我が国にはなかなか良い起業家は現れないと思いますね。
