やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

色々と乱読

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東京では、あまりライトノベルやコミックなどを読む暇が作れなかったので、帰阪後購入して一気に読んでみました。
まずは、マリみての最新刊。
今回のお話は、ラストに尽きるかなと思いました。
一年半、共に歩んだ懐かしい想い出はあるけども、だからこそ現在と未来を大事にしていきたい。
こういったメッセージを感じ取れたのは私だけなのかな?
寂しいですが、楽しく読ませてもらいました。

次は、絶対可憐チルドレンの最新刊。
「そのエスパー、凶暴につき」は、桐壺局長のエスパー観がよく分かる回でした。
親バカですが、ただの親バカでは無かったということで。
ただ、ノーマルとエスパーの違いとは別に、人の親としては物わかりの良い部類に入るんじゃないかと思います。その分、性格には若干問題がありますが………。
後は「その通りになるのです帳」に大笑い。
椎名先生の独特なパロディー手法が、遺憾なく発揮されていてかなり面白かったです。

最後は、スクールランブルの最終刊。
最後の最後までドタバタが続いて、読んでて色々と面白かったです。
物語はこれで大団円………なのかな?
何にせよ、六年間お疲れさまでした。