山尾議員の問題については一連の流れを見ていましたが、「自分のことを棚にあげている」ことが信を失なうことにつながっていると私も思いました。
以前のガソリン問題でもそうでしたが。
山尾さんとその相手は弁護士で安保法制などの専門家を自称していたんだから、これくらい乗り切る危機管理をしないと。山尾さんがまず謝るべきは相手の奥さんと子供、次に自分の旦那と子供。党や世間へのお詫びなんて後の後。そして時間無制限の会見対応。ここが出発。危機管理については素人だった。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2017年9月7日
危機管理については、この橋下氏のツイートが言い得て妙だと思いました。
人は誰にも誤りがありますが、大切なのはその後にどこまで真摯に対応するかというところに尽きるでしょう。
今回は逃げの姿勢に終始したので、さすがに世論も厳しくなるだろうと思います。
思い切った対応が取れなかった民進党にも、厳しい目がこれまで以上に向けられるでしょうね。