台風が近づいていましたが、最終日で有料公演のチケットもあったので、大阪クラシックを見物に行ってきました。
あいにくの雨でしたが、会場は屋内でしたので、じつくりと音楽を鑑賞できました。
ただ、雨の中の会場間移動は大変でした。
御堂筋からフェスティバルホールまでは、水びたしになりながら移動。
天気が良ければ、中之島界隈をゆっくり見物できたのですが。
まあ、フェスティバルホールと地下鉄肥後橋駅は連絡通路がありましたので、後の移動は楽でした。
今回は、大阪クラシックのラストを飾る有料公演のチケットを手に入れていたので、夜も音楽を鑑賞してきました。
ラストを飾った曲は、チャイコフスキーのあの交響曲第5番。
写真がNGだったので撮影できなかったのが残念でしたが、大植先生の軽妙なお話と迫力のある演奏が聴けて
とても楽しかったです。
来年もまた聴きに行きたいですね。