やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

野党は国政に対する責任を放棄しているとしか思えないですね

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有権者の一人としては、別に森友や加計の問題や財務省で噴出する問題などは、国政において最優先で審議される問題ではないと思っています。
どうしても審議が必要であれば、別に審議の場を設けて、本筋の国政の論議と並行して進めればいいだけの問題だと思います。
与党の国政運営が弛緩した結果、今のような問題が頻出しているのかもしれませんが、この問題を人質にして国政そのものを停滞させている野党の姿勢も問題があるのではないでしょうか?
野党、特に立憲民主・民進・希望・共産・自由・社民の6党は、国政に対する責任を放棄しているとしか思えないと一有権者としては思います。

ましてや、この6党は同日に共同で法案を提出しているわけですし、朝令暮改も甚だしいのではないでしょうか。
別に今の与党を支持しているわけではありませんが、前向きな国政の議論を避け続ける6党は、支持・不支持以前に論外だと思っています。
少なくとも国政政党としての責任は果たすべきではないでしょうか?

まあ、国政の本筋から逸れた話題ばかりを取り上げるマスメディアにも問題はあると思いますが。
マスメディアには、センセーショナルな話題ばかりを取り上げるのではなく、地味でも国民にとって大切な話題をピックアップして取り上げて欲しいと思いますね。