旅と食べ歩きにいそしんで帰阪して爆睡していた間に、Apple SiliconなMacが色々と登場していたようです。
意外だったのは、MacBook Pro、MacBook Airと並んで、Mac miniもリリースされたことですね。
正直、ラップトップなMacだけで先行すると思っていましたので。
こうなるとApple SiliconなiMacの登場も意外に早くなったりするのかなとは思いました。
Apple Siliconへの移行の最大のメリットは、Macに対応させることが出来れば、これまでにリリースされたiPhoneやiPad用のアプリケーションがMacでも活用出来ることですね。
また、Mac専用のApple Siliconを搭載することで、Macの動作そのものがスピーディになることが期待出来ます。この辺りはハードウェアとソフトウェアの両方を自社で開発しているAppleの強みですね。
デメリットとしては、これまでのIntel Macで可能だったBoot Campなどを介したWindowsの利用は出来なくなる点が挙げられるでしょうが、もともとWindowsでしか使えないアプリケーションそのものが、今では少なくなりましたので、個人的にはあまりデメリットにはならないかなと思っています。
と言うわけで、Apple SiliconなMacを買わない理由はほぼないのですが、個人的にはiPhoneの買い換えを優先したいので。
と言いますか、既に予約をしているわけですが。
iPhoneについては来週、Apple Store 心斎橋で現物を手に取って見てみようと思っています。
そんなわけで、新たなMacを購入するのはしばらく先になりそうです。
Apple SiliconなiMacが満を持して登場した時にどうするかをじっくり考えてみようと思います。