ゴールデンウィークの初めにトイレに行った時に気になることがあったので、以前、ピロリ除菌でお世話になった胃腸科に行って相談したところ、大腸の内視鏡検査を受けることになりました。
最短で予約が取れたのが今日だったので、朝から仕事を休んで行ってきました。
症状から当初は直腸から横行結腸までを検査する予定だったのですが、結局、上行結腸まで見てもらいました。
ただ、鎮静剤を投与されていなかったので、さすがに最後の方は痛さを感じてきつかったです。
結果、異常は無くポリープ等の切除も無かったので一安心しました。
ただ、昨晩寝る前に下剤を飲んだ上に、当然朝食と昼食は抜き、更に病院に行ってから浣腸もあったので、病院を出た頃にはさすがにグロッキーになっていました。
まあ、それでも胃カメラに比べたらましなのかもしれませんが。
年齢が年齢だけに、このような検査をこれからも受けなければならないのかと思うと若干憂鬱にはなりました。
それでも放っておいて手遅れになるよりはマシなんだろうとは思いますが。