やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

デジタル改革関連法が成立

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菅総理が就任当初からメイン施策として掲げていた、デジタル庁の設置を含むデジタル改革関連法案がようやく国会で成立しました。
菅内閣の取り組み、特にコロナ対応については批判するところはありますが、デジタル化について前進したことについては素直に評価したいと思います。

デジタル改革関連法案の中身については上記の記事に詳しく記述されています。
IT基本法の廃止に伴う新たなデジタル社会形成基本法の制定、デジタル庁の設置、個人情報保護法など関連法の整備、預貯金口座の登録・管理、そして、地方公共団体情報システムの標準化が主な骨子ですが、個人的には地方公共団体情報システムの標準化に注目しています。
この標準化が達成されれば、他の公的プラットフォームの整備にも弾みがつく上に、標準化された地方公共団体情報システムとのリンクにより公的サービスの向上が期待されますしね。
また、総人員の5分の1が民間からの起用となるデジタル庁についても、中央省庁の新たな形態としてどのような動きをするかにも注目しています。

この国のデジタル化の動きについては「遅すぎる」と言う意見も多いですが。
個人的には、逆に取り組みを始めた事自体を評価しています。
新たな仕組み作りには失敗は付き物ですし、失敗すれば批判に晒されます。
私は「出来ない理由」を並べ立てる人よりも、「出来る理由」を探してリスクを恐れずに取り組む人を評価したいので、そのリスクを取って、新たな仕組み作りに動き出したことについては評価したいですし、トライアンドエラーでより良い仕組みが構築される事を期待したいです。