前倒しで私の世代も接種が可能になるのは嬉しい知らせですが、そもそも接種券が届かないので現時点では接種の受けようが無いですね。
ただ、これは各市区町村で接種券の配布時期が異なることに起因しています。
例えば、大阪府第2の市である堺市（人口83万人弱）と第3の市である東大阪市（人口50万人弱）で64才以下への接種券の配布時期が異なります。
人口が多い堺市の方が今月6月21日から配布を始めるのに対して、逆に人口が少ないはずの東大阪市は来月7月に入りようやく配布するという話になっています。
（2021年6月15日時点）
おそらく、それぞれの市において一生懸命取り組みはなされているのでしょうが、人口が少ない市の方の対応が遅れている点についてはさすがにおかしいなとは思いますね。
まあ、接種がまだ出来ないことに対する個人的な八つ当たりですが。（笑）
ただ、個人的には基礎疾患を抱えているので、なるべく早く接種を受けたいとは思っているんですよね。
そう言った意味では、政府が接種に対する門戸を広げてくれるのはありがたい話だと思っています。
後は、地元東大阪市がどこまで早く接種券を配布してくれるか次第ですね。
