私の地元にも電子図書館があるので、従来の図書館と並行して利用しています。
わざわざ図書館に出向かずに借りれるのが良いですね。
老眼が進んだので、もっぱらiPhoneよりも27インチiMacで「読書」をしていますが。
上記記事で知ったのですが、電子図書館でも同じ本の貸し出し数には限度があるんですね。
電子だけに無限に貸し出し可能かと思っていました。
考えてみれば、Kindleなどもライセンス制が当たり前ですし、図書館で無限に貸し出せるとなるとさすがに民業圧迫になりますしね。
ただ、地理的や物理的制約から逃れられるのは電子図書館の大きな利点だと思います。
電子化されている書籍の都合もあり、まだまだ書籍の数はリアルな図書館に比べれば少ないですが、コロナ禍後も新たな図書館の形態として定着して行くでしょうし、書籍も充実して行くだろうとは思いますね。