天六ガス爆発事故。
実際に発生した頃に私は生まれていませんでしたが、大阪では千日デパート火災と並んで個人的には強く印象に残っている大事件です。
特に印象に残っているのが爆発の炎ですね。
子供の頃に見たのですが、今でも強く記憶に残っています。
その頃にガスは怖いという記憶が植えつけられたおかげか、ガス漏れには敏感になったと思います。
話は変わって。
上記のツイートまとめでも触れられているように、興味本位で事故現場に近づくのは本当に危険ですね。
特にガスの爆発は激烈な上に予測不可能なところもありますし。
スマートフォンの普及で、一般の人々が事件カメラマンのごとく気軽に事件現場を撮影している場面によく出くわしますが、やはり素人が不用意に近づくものではないと思います。
気になるものを撮っておきたいという欲求は、スマートフォンのおかげで容易に満たされるようになりましたが、君子危うきに近寄らずではあると思います。
時には欲求を抑えることも必要だと思います。
特に自ら危険に飛び込むような真似は慎みたいものですね。
