やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

風評で「煽動」している政治家も報道すべきと思いますが

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このあきたこまちRに関する風評は、今秋ごろからX(旧Twitter)をはじめとして様々なネット上で振りまかれてきましたが、ようやく秋田県の反論をメディアが取り上げました。
この事自体は評価すべきだと思いますが、記事の中ではこの風評を「煽動」した国会議員の名前が伏せられています。
個人的には、別に名前を伏せる必要はないと思いますね。

例えば、社会民主党党首福島瑞穂参議院議員はこのようなポストを行ってコミュニティノートまでつけられていますが、いまだに削除などを行っていません。

また、立憲民主党川田龍平参議院議員もブログであきたこまちRに不安を与える記事を書いていますが、こちらも削除などを行っていません。

本当に確信があって意見を公表するのであれば、反論に対しても堂々と科学的根拠に基づいて返せば良いだけなのですが、それもしない。
社会の不安を煽る発信だけを行って、あとは知らんぷりというのは、仮にも国会議員の発言としては無責任すぎると思いますね。

今回の報道に対して、お二人はどう反応するのでしょうか?
まあ、だんまりを決め込むだけだとは思いますけどね。