私は個人的なお金の出入りを把握するためマネーフォワード MEを利用しています。
たいていの金融機関やクレジットカード、そして電子マネーなどの入出金データを捕捉できるので便利に使わせてもらっています。
ただ、データ取り込みができないものは、手入力が必要です。
財布の現金などがそうですね。
他には現金でチャージする交通系ICカードもそうですね。
最近、通勤経路の変更で近鉄のKIPS ICOCAを使うようになったので、面倒だと思いながらマネーフォワード MEでいちいち手入力をしていました。
ところが今年に入って、ICカードリーダー by マネーフォワードというアプリが出ていたことを知りました。
プレスリリースを見る限りでは4年前に出ていたようですね。
長年、スマートICOCAやPiTaPaなどマネーフォワード にひも付けできるICカードだけを使ってきたので全然知りませんでした。
操作方法やマネーフォワードとの連携方法はこちらに掲載されていたので参考にしましたが、思ったよりも楽にデータ取り込みができたので拍子抜けしました。
もっと早く知っていれば良かったですね。
これで手入力の苦行から解放されました。
個人的には、新機能などの情報収集を怠けていたツケが回ったと思いました。
やはり、常にアンテナは張っておかないといけないですね。
年齢と共にアンテナが鈍ってきた感はありましたが、そうも言ってられないと思いました。