今日はMADLAXの感想をば。
エリノアはこんな小さな頃からバートン家と関わってたんですね。
今の「マーガレットお嬢様」一筋な一途さも、理由が何となく解るような気がします。
マーガレットの絵本とマドラックスの部屋に貼ってある一枚の文書との奇妙な符合。
絵本を見た後のロペスの反応を見ても、何か呪術的なあるいは魔術的なものを感じますね。
おそらくはフライデーが使う「力」も、これに類するものなのかもしれませんね。
レディに向かって刃物を向けるのは感心しないね、ムッシュ………などと思っていたら、どうやらエリノアの方が一枚上手だった様子。
つーか、どこであれだけ鍛えたんでしょうね。
これで機関銃なんかをぶっ放してくれていたら完璧だったのですが(何が?)、それはこれからのストーリーに期待したいと思います。
何てったって、黒田さんが脚本やってますし。(汗)