続いてローゼンメイデンの感想へ。
ついに一騎討ちを真紅に提案する水銀燈。
その自信満々な表情から見ても、彼女お得意の策謀は十分に張りめぐらしたようですね。
対する真紅はどのような行動に出るのか。
翠星石と蒼星石の事件も解決して、再び賑やかな日常が戻った桜田家。
相変わらずドールたちは、ジュンを相手にやりたい放題やってますね。
ただ、昔のようにドールたちに当たらないようになったのは、ジュンも少しは考え方を改めたという事でしょうかね。
いや、ただ単に諦めているだけなのか。(汗)
そして、のり姉の頼みで白雪姫のお芝居をするジュンとドールたちですが………。
………もう、翠星石がハマリ過ぎ。
思わず大笑いしてしまいました。
今回の話を通じて、真紅はのり姉やジュンに意味深な話をしていきます。
特にジュンに言った「生きることは、戦うことでしょ」という言葉は、今の彼には本当に必要な言葉なんだろうなと思いました。
この真紅の言葉に、彼が反応してくれればいいのですが。
そして、水銀燈との一騎討ちに臨む真紅。
罠の存在を知りつつも一人で立ち向かおうとするのは、本当に彼女らしいですね。
ミーディアムのジュンを連れずに水銀燈のテリトリーで戦うのは圧倒的に不利ではあろうと思いますが、何とか無事でいて欲しいですね。