木曜の深夜は、もちろんローゼンメイデン トロイメントの視聴。
と書きたいところですが、仕事でヘトヘトになっているので、実際に視聴しているのは金曜の夜なんですけどね。(汗)
薔薇水晶は、見れば見るほど水銀燈に雰囲気が似てるなあ。
水銀燈の一件が尾を引いていて、真紅が本調子を出せないのもあるのですが、今の所は薔薇水晶の方が一枚上手な様子。
ただ、薔薇水晶がローゼンメイデンシリーズの最後の一体だというのはちょっと意外でした。てっきり、ジャンクになった(これも怪しい部分もあるのですが)水銀燈の後釜的なドールかなとばかり思っていたので。
今回は、このジュンと真紅が真正面からぶつかったシーンが良かったです。
前作でも感じたのですが、結局はこの二人って本当に似た者同士だと思います。蒼星石が言ったように。
だからこそ、お互いの気持ちはよく分かるし、似ているが故に反発も大きくなるんだと思います。
ただ、それがあるからこそ、絆はより深まるとは思いますけどね。
そして、今回の物語のもう一つの鍵になりそうな槐(エンジュ)という人形の店の二人。
饒舌な店員と寡黙な人形師とは、これまた対になったようなコンビですね。
ただ、その人形師と第一話の冒頭で出てきたドールたちの父親との既視感がちょっと気になるところですが。
これからのジュンやドールたちとの絡みが、かなり気になるところです。