ではでは、舞-HiMEの感想を。
日記のシステムを変えてから、随分とアニメの感想が書きやすくなりました。
早速反撃開始!
と思ったら、シアーズの二人の回想シーンですか。
こう言うのには弱いですね。特に大人の都合に翻弄される子供の側面を描かれるとね。
ですが、それでも敵役であるのは変わりはないわけで。
他のHiMEたちは終結したのに、相変わらず隠密行動をとる晶。
この凪に図星を指されて赤くなるのがお茶目でいいですね。
ですが、巧海とは案外良いコンビかもしれません。
それに、能力を失った時に一番大切なものを失うというのがHiMEの能力の代償なのですが、その一番大切なものが複数のHiMEに共有されていた場合にはどうなるのかというのにも興味がありますしね。
ひょっとしたら物語の伏線になり得る事だったりして。
で、ようやく反撃開始!
………と思ったら、展開が早過ぎ。あっさり終了ですか。
もう少し引っ張ると思ってたんですけどね。
ですが、最後のアリッサと深優のシーンには思わずジーンとしてしまいました。
最後の最後まで組織の道具として生きるしか無かった二人。
そのお互いの孤独を感じていたからこそ、二人の絆は強かったのだろうと思います。
そして、舞衣の行方ですが。
その後どうなるかが気になります………って書くところなのでしょうが、ぶっちゃけて書けば、あれで死んだとは誰も思わないだろうと。
特攻シーンも特攻シーンですしね。
と言うわけで、何話か後に平気な顔をして戻ってくるでしょう、多分。