今日は三作。
最初にパンプキン・シザーズ。
戦争を舞台にしたのでは無くて、戦後処理を主眼に置いた珍しい物語。
理想に燃える小柄な女性将校と寡黙で大男な下士官のコンビが対照的でいいですね。
今回の新作の中では期待出来そうな作品の一つです。
続いては少年陰陽師。
少年週刊誌からのアニメ化という事で、これまたあまり大きな期待をせずに見ていたのですが、思ったよりは楽しめました。そろそろ偏見から卒業した方が良さそうですね。
まあ、陰陽道という、少し旬が過ぎた感がある題材をいかに料理するかが見所かと思います。ただ、キャラクターの構成を見る限りではかなり女性向けだとは思いましたが。
とりあえずは、これからの演出を刮目して待てというところでしょうか。
そして最後に、史上最速のリメイクを実現したネギま!?。
どうやら前作は無かったことにされそうな雰囲気。(笑)
とりあえずは、ぱにぽに風味な演出に別の意味で興味津々なのですが、どこまでアニメの利点を活かした演出がなされるかが見物ではあります。
しかし、少年陰陽師とネギま!?………、放送時間が逆なんじゃ無いだろうか?