やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

2007年第四四半期アニメ新作・その5 - 獣神演武 他

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あまりの新作ラッシュにいささか遅れ気味 。
面白そうな作品も多いのですが。

獣神演武より「頼羅」

まずは、獣神演武から。
荒川先生作品のアニメ化ですが、昔の中国で幾度となく繰り返されてきた戦乱期を描いてるようで、歴史フリークとしてはツボにはまるかなと思っています。

レンタルマギカより「アディリシア・穂波といつき」

次はレンタルマギカ
西洋魔術や陰陽道など何でもござれという感覚がなかなか面白そうです。
一話を見た限りでは、まだまだ能力が未知数な若社長の成長物語なのかなと思ったのですが、まだまだ謎な点も多いようですね。
しばらくは、穂波とアディリシアの掛合漫才を楽しんでおこうと思います。

ef - a tale of memories. より「宮村みやこ」

そして、 ef - a tale of memories. (音声注意)。
正直言って、一話目だけでは何がなんやらさっぱり解りませんでした。
ただ、音楽は良い感じで、西洋チックな街並が少しだけ異質な世界観を表しているような気はしました。
物語を理解するには、ちょっと時間がかかりそうな作品です。

ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- より「カミシナ・ジンとトア」

まだまだ続きます。
続いてはドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-
いきなりの重い展開が、ちょっとキツかったです。
うのさんのキャラが柔らかい感じなんですけどね。
………個人的には見続ける自信が少し無いです。

素敵探偵ラビリンスより「日向マユキ」

そして、素敵探偵ラビリンス
少年探偵物に相応しく、耽美な感じの作品のようですね。
まあ、探偵物に不可欠な推理よりも、超常現象や超能力などといったものに重点が置かれてそうな感じですが。
まずは、主人公の的確な「推理」の源泉が何なのかが知りたいですね。

みなみけより「南夏奈」

最後に、みなみけ。 ようやく何も考えずに笑える作品が。
明らかにインパクトがあるのは次女ですが、その次女をいいように操る三女の腹黒さもなかなか面白いです。
普通の日常が見せてくれる面白さに期待しようと思います。