とうとう今年の最後のクールが開幕。
個人的には期待している作品が多いです。
まずは生徒会の一存。
最近の学生物ライトノベルらしい作品のような感じでした。
ただ、パロディーが危険水準以上にたくさん盛り込まれていたような気もしましたが………。
肩の力を抜いて楽しめそうな作品のようです。
次は、アスラクライン２。
今回も主題歌はAngelaが担当していますが、個人的にはエンディングの「彼方のdelight」が好みです。
今回は、この作品の独特の世界観が大きくクローズアップされそうな感じです。
WHITE ALBUM Second season。
オープニングはまたもや水樹奈々さんの曲で、とても良い曲でした。
内容は、更に鬱展開が続きそうな感じです。
クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者。
相変わらず、色っぽさが全開な作品。
そして、いよいよクイーンズブレイドの本選も開始。
今回で物語にケリが着くのでしょうか？
聖剣の刀鍛冶（ブラックスミス）。
騎士の少女といわくありげな鍛冶屋との物語になるのでしょうか？
西洋の剣から日本刀まで出てきて、色々な武器が見れそうな気がしています。
描写で関心したのは、刀を鍛造している時にきちんと片目を閉じていたところですね。結構、史実を調べているなと感じました。
戦う司書 The Book of Bantorra。
題名に司書という文字があったので、最初は図書館を舞台にした物語だと思っていたのですが、図書館どころか激しいバトルを繰り広げる「戦う司書たち」のお話でした。
しかし、敵はもちろん、味方でさえも一癖も二癖もありそうな人物ぞろいですね。
なかなかの陰険漫才ぶりを発揮してくれそうです。
テガミバチ。
先程が戦う司書ならば、こちらは戦う郵便配達人と言ったところ。
人さえも配達するのにはさすがに驚きました。
HIMEKAさんのエンディングが印象的です。
最後に、とある科学の超電磁砲＜レールガン＞。
前作のとある魔術の禁書目録＜インデックス＞で活躍した御坂美琴が今回は主人公。
非常にテンポの良い、面白い第一回目でした。
主題歌の「only my railgun」も良かったです。
今期は何日ぐらいでまとめられるかな？
