伯爵と妖精。
伯爵家の門地を継ごうとする青年と妖精が見える少女の物語。
二足歩行の猫がなかなか面白いです。
鉄のラインバレル。
最初は、力を得た主人公のあまりもの豹変ぶりにさっさと見切ろうかと思ったのですが。
その後の展開が予想外で、少し興味を持ちながら見ています。
しかし、主人公のアンラッキースケベぶりはなかなか笑えます。
スキップ・ビート!
芸能界もの。
女性を怒らせると怖いということは何となくわかりました。
黒塚 -KUROZUKA-。
夢枕獏の同名作品のアニメ化。
黒蜜がびっくりするほど妖艶に描かれています。
そして、締めとして夜桜四重奏。
今期の作品の中では一押しの作品の一つ。
まずは、savage geniusのオープニングテーマ「JUST TUNE」が最高です。
人間と妖怪の共存と反目という設定が興味をひきますし、業を背負った主人公と叱咤という形で励ますヒロインとの微妙な関係も良い感じです。
ただ笑いを楽しむだけでなく、根底に見え隠れする暗い部分も描かれているところが、とても私好みですね。
これで一応、今期の作品は一巡した感じです。
結構、紹介洩れもあるような気もしますが。
帰阪してからは更に忙しくなってしまったので、さすがに全ての作品はフォロー出来ませんね。
時間が欲しいという感じです。