やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

議論に対する姿勢の問題なのかも

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まあ確かに、事実を信じるのではなく信じたいことを信じる人たちが相手では、どんな議論も成立させるのは難しいと思います。
そのような人たちは、たとえ事実が明らかに目の前にぶら下がっている時でも自説を曲げようとはしません。むしろ、相手の言葉尻や論理の不整合などといった重箱の隅をつつくような反論を声高にまくしたてるのがオチなのかなと思います。
これは、今回の国籍法改正に関する議論だけでなく、割に普遍的に言えることなのではないかと思いました。