墓参のために一日車をレンタルしたのですが、墓参自体は午前中に終わったので、午後から近隣をドライブすることに。
今回は大阪府北部の能勢町へドライブすることにしました。
今回目指したのは、能勢街道とも呼ばれる国道173号線沿いにある「道の駅 能勢(くりの郷)」
大阪府から能勢町へ行くには、能勢街道と呼ばれる国道173号線でいったん府外の川西市と猪名川町を通って行く必要があります。
山に囲まれた場所ですが、能勢街道自体が篠山や亀岡に抜ける道路で意外に交通量も多く、道の駅にはたくさんの人が買い物に来ていました。
他の道の駅の例に漏れず、能勢の道の駅にも地元の農産物が販売されている観光物産センターがあります。
ちなみに能勢の名産品は栗。
ちょうど旬の季節ですね。
他にも柿や黒豆など、旬の農産物が多く売られていました。
ただ、午後からだと売り切れが多かったので、午前中から行く方が良いかもしれません。
能勢町のPRキャラクター。
各地で萌えキャラの使用が流行していますね。
ちなみにお浄とるりりんと言うそうで、200年の歴史がある能勢の人形浄瑠璃に因んだキャラクターだそうです。
大阪府の北端にある能勢町は、大阪府民の私でも遠い印象がありましたが、意外に時間をかけずに行けました。
車は必須ですけどね。
大阪府内で簡単に秋の味覚が楽しめる所なので、また来年も車を借りて行ってみようと思いました。