生活保護費ですが、個人的には基礎年金よりは支給額を少なくすべきだと思います。
長年、必死に保険料を納付してきた人の支給額が少ないのは、モラルハザードが発生する原因にもなりますし。
その際に持ち出されるのが、憲法の生存権の規定ですが、それでは年金生活者は生活保護者よりもさらに生存権が侵害されているのではないかと思いますね。
生活支給を抑えて、就労支援を手厚くすることで、トータルの支援はできるとも思うのですが。
まあ、ベーシックインカムを導入することで一本化することも一つの考えになるとは思いますね。
何にせよ、不公平感の解消が重要だと思います。