今年も大晦日まで大掃除や買い出しでバタバタしていました。
毎年この頃になると、なぜもっと普段から整理整頓ができないのかと反省しきりですけどね。すぐにてきることを先延ばしにして、一度にやってしまおうとするのは昔からの私の悪い癖です。
それでも何とか終えて、いつもの店でミニ重セットの上を頂きました。
我が家の恒例行事です。
大晦日の夕方、美味しい食事に舌鼓を打つ。
今年もいろいろとありましたが、この瞬間はいつもほっとしますね。
今年は食い道楽な日記になりました
今年は食べ歩きが主体の日記になりました。
今年書いた食べ歩きの感想は37件で、昨年より12件増えました。今年の日記のほぼ1割が食べ歩きですね。
中でもラーメンが昨年の2件から21件に急増。
久々にあちこちのラーメン屋を食べ歩いたなという感じです。
日記そのものについては、サイトの表示を微調整した以外は、なるべくリアルタイムで日記の更新をしようと挑戦してみましたが、残念ながらほとんどできませんでした。
1日1回の更新は最低限維持したいですが、それをリアルタイムで出来るだけやってみることが来年の課題ですね。
国外では騒々しい一年でしたが
国外では、相変わらずの北朝鮮の核実験とミサイル発射や米国のトランプ大統領の無茶振りな政権運営、欧州における分離独立の動きなど、昨年にも増して騒々しい一年だったと思います。
ただ、来年に米国は中間選挙を迎えますし、その結果、民主党が巻き返せば、トランプ大統領の政権運営にも影響はあるかもしれません。
一方の国内では、安倍政権一強の状態が続き、国内政治はほぼ無風状態ですね。森友学園や加計学園の問題にしても、結局は選挙結果を左右するまでには至りませんでしたし。
おそらく野党に問われているのは、本気で政権運営ができるのかということだろうと思います。政権与党を監視するためにスキャンダルを追求することは大切ですが、それだけではなく、どこまで対抗できる政策をアピールできるかということも大切だと思います。
敵失で政権を奪還できるほど、今の政治は甘くないでしょうし、安倍政権打倒だけをスローガンにしているだけでは国民の理解はほとんど得られないと思います。
今、野党内では合従連衡が続いていますが、単なる党利党略だけで続けられているだけなら、国民からはそっぽを向かれるだけでしょう。
マニフェストとまでは言いませんが、現実に何をしたいのかということを国民に明確に示すことが必要だと思いますね。
手術を受けましたが普通にラーメンを食べています
個人的には、今年初めて手術を受けました。
腹腔鏡手術で胆嚢を摘出しましたが、術後も特に問題なく普通にラーメンが食べられるので良かったです。
まあ、ラーメン大好きでお酒も大好きなことが胆石を溜め込むことにつながったのでしょうし、そう考えると自業自得なので、少しは節制しようかなとは思っています。
最後になりましたが、少し前の日記にも書いたように、今年は疲れを感じる時が多く、例年に比べれば公私ともに元気がなかったかなと個人的には感じました。
来年は少しでも改善して、前向きに頑張りたいと思います。
それでは皆さん、良いお年を。