やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

今は昔のインターネットの話

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私が初めてインターネットに触れたのは1990年代後半で、パソコン通信NIFTY-Serve」の、上記の記事にも書かれているゲートウェイを利用してでした。
当時使っていたPower Macintosh 7500/100のOS、漢字Talkでは標準でインターネットに接続するアプリが無かったので、NIFTY-Serveのフォーラムで必要なユーティリティやアプリケーションを苦労して探し、ダウンロードして設定をしたことは、詳細は忘れましたがかすかに覚えています。

インターネットに接続してまず行ったのは、Netscape Navigatorを使ってYahoo!の検索サイトにアクセスしたことで、そこからどんなサイトがあるかを調べることから始めました。
やがてMacでもインターネット接続が標準になった頃にプロバイダーとも契約をした頃から、徐々にインターネットの比重は高まっていったように思います。

うーん。
この日記を書き始めた2001年以前は、さすがに記憶だけなのであやふやですね。
そう考えるとネット上であれリアルであれ、日々のことについて少しでも書いておくことは大切だと今更ながらに痛感します。
ただ覚えているのは、当時も目的などはなく、ネットサーフィンと称して、ただ様々なサイトをだらだらと見ることだけでしたね。
その辺は今も大して変わらないのかもしれません。

インターネットのイラスト