やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

月並みな書き方ですが時代だなと思いました

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私の学生時代は、そもそもインターネットのイの字もなかったので、そのようなことに頭を悩ませることもありませんでしたが。
似たような話としては、職場のインターネットで外部接続を行う場合が挙げられるでしょうか。
もっとも、仕事の場なのでAmazonプライムなどに接続していたら、IPアドレスなどで特定されてすぐにシステム担当者がすっ飛んで来るとは思いますね。

こう言った場合よくあるのがフィルタリングをかけるという話ですが、今のインターネット上の情報は昔と異なり様々なソースが複雑に絡むことで得られるものが多いので現実的ではないと思います。
方法があるとすれば、一つの接続ごとに帯域制限をかけることぐらいだと思います。この方法であれば接続回線全体の環境維持を図るという名目は立つでしょうしね。

いずれにせよ、制限をかけても学生たちは何らかの裏技を見つけ出すでしょうしね。
結果論ですが、このイタチごっこが学生たちのITスキルを向上させるのかもしれません。
ITリテラシーはどうか分かりませんけどね。