私が20代の頃はジンライムなどジンベースのカクテルをよく飲んでいたので、ジンはカクテルベースの印象が強かったのですが、今になって脚光を浴びているとは初耳でした。
調べてみると、どうやらウイスキーの原酒不足でジンの需要が世界的に高まっていることと、比較的短期間での醸造が容易なクラフトジンに国内の醸造業者が参入したのが実情のようです。
ただ、単に醸造量が増えているだけではなく、我が国ならではの材料を用いたクラフトジンの醸造も行われているようで、この辺りは私の20代の頃とは様相が異なっているようです。
酒好きとしては一度、これらの国産ジンを飲んでみたいとは思います。
おそらくはバーなどで置かれてるのだろうと思いますが。
今はコロナ禍でバーにも行けない状況ですが、落ち着いたら行って飲んでみたいですね。