ソヴィエト連邦の中核を継承したロシアがどの口でそのようなことを言うのかと思いますね。
第二次大戦末期に火事場泥棒のように参戦し、我が国の領土をかすめ取ったことこそ忘れませんし、そのようなロシアに我が国の戦争犯罪をうんぬんする資格があるのかとは思います。
また、その事以外にも。
- 日ソ中立条約の一方的破棄
- シベリア抑留による我が国国民への虐待行為
- 旧満洲居留民に対する性的なものも含む虐待行為
数え上げればキリがないですね。
敗戦国相手だから正当化されると思っているのでしょうか？
もしも、相手が過去を蒸し返すのであれば、こちらも相応の対応を考えるべきでしょう。
ただ、それはどちらにとっても無益なものでしかありません。
おそらくロシアの外相は確信犯的に発言しているのでしょうが、結局外交上において、自国の立場を弱くする利敵行為を行っているに過ぎないですね。
また、現在進行形のウクライナへの侵略行為もありますし。
ロシアこそ、今後世界史上において長く汚点を残すでしょうし、侮蔑の対象になるのではないかと思いますね。
