さて、いよいよ佳境に入ったおねがい*ツインズ。
今回は、見ていて結構辛かったです。
ついに双子の写真の核心にたどり着いた樺恋。
でも………なんか下で住んでいる今の家と、かつて住んでいたであろう家との落差がなんか激しいですね。
思い悩む樺恋。
前回の話ではないですが、答えは出ているのにどうしても逡巡してしまう気持ち。
嬉しさと悲しさと困惑とが入り交じった気持ち。
その樺恋の千々に乱れる心の動きがよく分かるだけに、見てていっそう辛かったりします。
麻郁の独白。
この独白が今回の話の全てを象徴しているような気がしました。
本当にこれからと言う時に。
この麻郁の無念さは、察するに余りあると思います。
樺恋の告白に衝撃を受ける深衣奈。
その後に深衣奈が取った行動は、まあ当然といえば当然と言えるのかも。
いずれはこう言う日が来るのは分かっていても、いざ目の前に真実が突きつけられると単に動揺するだけでは済まないですからね。
今回のまりえは、色んな意味で悲しげでしたが。(笑)
このシリーズを通じて、ちゃっかりと居候化してますね。
さて………次回もツインズですね。