さて、ローゼンメイデンの感想を。
再び水銀燈が登場。
ヒールっぷりは相変わらずなようですな。
ところで………この水銀燈のミーディアムって誰なんでしょうねえ?
破壊と再生。
真紅をかばって倒されていく人形たちの姿にぐっときたのですが、その後の再生されるシーンにも思わずホロっときてしまいました。
引き篭もりでワガママで口が悪いながらも、根は優しいジュンの一面を垣間見たような気がします。
ひょっとしたら、彼の人形たちを大事にしている姿勢が真紅に与えている力の源泉なのかもしれませんね。
一難去って、また一難。
まさか、こういう展開になるとは思ってもみなかったです。
これでますます先の展開から目を離せなくなりましたな。