原作はずっと読んでいるので、どう料理されるのかが非常に楽しみだったツバサ・クロニクル。
総合テレビでは無くて教育テレビで放送されているので、無事に地上波デジタルで観賞する事が出来ました。（なぜか総合テレビの地上波デジタルはまだ受信が出来ないんですよ）
………まあ、この作品については事前に色々と情報は入ってきてたのですが。
さくらや小狼（シャオラン）などの声は、それほど違和感が無かったのでまずは一安心。
作品全体としては、さすがに安定した作りになっています。梶浦先生が紡ぎ出す独特の音楽もはまっていますしね。（お前は梶浦音楽さえ流れれば満足なんだろうというツッコミは却下）
ストーリー的には、まずは淡々と進められた感じですね。
まあ、まだ始まったばかりなので、こう言う作品でいきなりテンションの高い展開になっても困惑させられるだけですけども………。（汗）
ようやく仲間たちが揃ったところなので、しばらくは展開をぬるく、もとい温かく見守っていきたいと思います。
